かえる君
最近はまっている英語の本の「多読」
いろいろ読んでいますが、とっても読みやすくて、
なんだかほのぼのするのがこちらのシリーズ
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その絵の怖さに、どうも好きになれなかった作品。
今見ると、とってもかわいい絵じゃないか?
しかも、簡単な英語でかかれてある、この本。
日本語に訳していたものより、よっぽど面白いと思う。
っていうか、小学校の国語の教科書ではなくて、
中学1年生の英語の教科書に載せればいいのに・・・と思ふ。
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私が思うに・・・
学校の授業って、国語も英語も「精読」すぎ!
だから面白くないし、受験に対応できないんだよ!ムキーと思ってしまう。
学校の授業、とくに国語とか嫌いだったなぁ・・・
国語も英語も教科書丸暗記するだけの試験勉強だったもん(それでとれるよね、定期試験レベルなら)。
あきっぽい私には、拷問のような教科だった・・・
なので、高校のときなどは、家で取り組んでいたZ会のほうがすごく面白かった気がする。
あれはあれで、難しかった記憶はあるけれども。
少なくとも飽きたりはしなかった。
精読させられた過去の呪縛か・・
英語の本読んでて知らない単語があると、一瞬とまってしまう・・・。
長年の習慣はすぐには消せそうにないなぁ。
でも、辞書を引かずに読む!のが多読の基本、
これはこれで新鮮だし、面白いです。
結構挿絵がヒントになったりして、
「小さい頃こんな風に、日本語の絵本とか読んでいたのかな・・・?」
とか思ってます。