かえる君

最近はまっている英語の本の「多読
いろいろ読んでいますが、とっても読みやすくて、
なんだかほのぼのするのがこちらのシリーズ

Frog and Toad Together. (I Can Read Book)
Frog and Toad Together. (I Can Read Book)Arnold Lobel

おすすめ平均
starsせんすのいいふたりのともだち
starsいくつになっても大切にしたい本
stars親友に今すぐ会いに行きたくなる本
starsこのシリーズ集めてしまいました
starsがまくんとかえるくん「ふたりはいっしょ」

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
昔、小学校の国語の教科書に載っていたときは、
その絵の怖さに、どうも好きになれなかった作品。
今見ると、とってもかわいい絵じゃないか?
しかも、簡単な英語でかかれてある、この本。
日本語に訳していたものより、よっぽど面白いと思う。
っていうか、小学校の国語の教科書ではなくて、
中学1年生の英語の教科書に載せればいいのに・・・と思ふ。
Days With Frog and Toad (I Can Read)
Days With Frog and Toad (I Can Read)Arnold Lobel

おすすめ平均
stars優しい気持ち!を感じてもらえる
starsほのぼのしていてい〜!
stars感動
starsがまくんとかえるくん「ふたりはきょうも」
stars全シリーズ日英ともにおすすめです

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
というか、
私が思うに・・・
学校の授業って、国語も英語も「精読」すぎ!
だから面白くないし、受験に対応できないんだよ!ムキーと思ってしまう。
学校の授業、とくに国語とか嫌いだったなぁ・・・
国語も英語も教科書丸暗記するだけの試験勉強だったもん(それでとれるよね、定期試験レベルなら)。
あきっぽい私には、拷問のような教科だった・・・
なので、高校のときなどは、家で取り組んでいたZ会のほうがすごく面白かった気がする。
あれはあれで、難しかった記憶はあるけれども。
少なくとも飽きたりはしなかった。
精読させられた過去の呪縛か・・
英語の本読んでて知らない単語があると、一瞬とまってしまう・・・。
長年の習慣はすぐには消せそうにないなぁ。
でも、辞書を引かずに読む!のが多読の基本、
これはこれで新鮮だし、面白いです。
結構挿絵がヒントになったりして、
「小さい頃こんな風に、日本語の絵本とか読んでいたのかな・・・?」
とか思ってます。