ゆきじろうの一曲[第2弾]デイト・オブ・バース編

デイト・オブ・バースというグループがいます。最近の活動は聞きませんが、福岡を拠点に活動している4人組みです。
かつて「あなただけ見えない」という、多重人格を素材にしたＴＶドラマがありました（小泉今日子・三上博史出演）。このドラマのテーマ曲を歌っていました。
はじめて聞いたときは外国人だと思って疑わなかった。（歌詞すべて英語だったので）
その主題歌がかっこよくて、ドロドロしたドラマの内容にも雰囲気あってて、私はすっかりファンになりました。
その後に出たアルバムも買い、しばらくは熱狂的なファンだったのですが、ここ数年はあまり聞いていませんでした。
あまりにもこだわりのある音作りで、多少（いや、かなりか？）マニアックな雰囲気。
「あなただけ見えない」ではＴＶ用に万人受けしやすいサウンドにしてあるような気がします。
ＣＤ屋においてないことが多く、古いアルバムは未入手でしたが、最近アマゾンで中古をゲット！！
久々に聞き返してビックリ！
なんて、かっこいいんだ・・・・
中学生のときにこの音にはまった私は、結構すごいんじゃないか？！自画自賛・・・m(__)m
「あなただけ見えない」のサントラを買ったんですね。
「サマー・オブ・ラブ」
久々に聞きました。

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今日読んだ本
「玩具修理者」小林泰三
文庫には2本収録されていた。玩具〜は途中の怖い描写に少し嫌気がさす（必要あるのか？）ものの、最後にはビックリ。
後半は「酔歩（すいほ）する男」
こちらは展開がよめてしまった・・・同じタイムトラベル物ならば、やっぱし「タイム・リープ」がいい（昨日の紹介記事に同旨）
ただ、タイム〜より、理屈が細かく、姉妹本として楽しめるかもしれない。

玩具修理者 小林 泰三