ゆきじろうの一曲[第三弾]中島みゆき編
中島みゆきさんの歌にはパターンがある。
というと、怒られるかもしれないが、愛だの恋だのを歌ったやつと、そうでないやつだ。
(このわけ方だと、当たり前すぎて怒る人はいないでしょうが)
そうでないやつのなかには地球規模な歌もある。
グローバルな歌。
「EAST ASIA」
しかり、
「竹の歌」
しかり・・・
アジアンテイストな歌が多い気がする。
中島みゆきアジアン曲
私の中では一つのジャンルとなっている。
この二曲はほんとおっきいなぁと感じる。
まっ、今回は「竹の歌」について。
心地良い曲だ。ほんとに。
はじめて聞いたのは店頭。「日ーWINGS」「月ーWINGS」という二枚のアルバムを同時発売したときのことだ。
お店には中島みゆきさんのプロモーションビデオが繰り返し流れていた。
そのときの曲だった。
すぐに口ずさめるような、親しみやすい曲だった。
余韻が残る。
その場で二枚のアルバムを購入した。
二枚のアルバムの中で、まず初めに憶えようとした。繰り返し聴いた
EU、NATO、・・・などのように、
もし、アジアがまとまったあかつきには、国際組織の代表曲にして欲しいくらいだ。
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