逃れられない運命か・・・

昨日今日あーす
またしてもむーかでー♪(以上三都物語の音程で)

そう、昨日も「ムカデ退治」で検索をかけてくる人が・・・
そんなに気になるか?
どれほどムカデに悩まされているのか?

わかりました人肌脱ぎましょう。(*^_^*)このブログに求められているムカデ情報。
出来る範囲でお答えしましょう。

そう、私が以前暮らしていたところにはしょっちゅうムカデが出た。
大学の寮なんだけどね。
「夜中に天井から顔に落ちてきた」
だの
「靴に入っていた」
だの
それはそれは身の毛もよだつ経験談がとびかっていた。
その寮で学ぶことは
「ムカデ退治」
といってもいいくらい。
ムカデ退治エキスパート養成寮であった。

オーソドックスなのは、フマキラーなどの殺虫剤をかけること。
難点は床に殺虫剤が液状に広がり、後片付けが大変なこと。また、布団の上などに出没した場合に使いづらいということか。
もうちょっとこなれてくると、
「熱湯」を使う。
「ぎゃーでたーーーお湯お湯!!ポットあるーー?」
てな感じでポットのある部屋はみな把握していた。
お湯は惜しまずにかけよう。じわじわ弱っていく。死ぬとひっくり返ることが多い。
ちなみに、蛇が威嚇体制にはいると、かま首をもたげるが・・・
私はムカデに熱湯をかけていて、ムカデが立つところを見た。まさに蛇同様、かま首もたげたのだ・・・
見たことないだろう?(ちょっぴり自慢。)

さて、さらにこなれてくると
「ひばさみ」
ひばさみで生きているムカデをつかみ、
速攻トイレへ。
じゃーーーーと流してしまう。
ここまでくるとムカデ退治寮も卒業間近。

少しはお役に立てたかしら?