もろい男

如月のせみ。つきじ

昨日の♪「ゆきのソナタ」♪
おかげさまで、なかなかの反響でした。
なぜか、反応が真っ二つ!
「ゆきじろうさん、頑張って!」派

「なんやおもろい歌詞やのう」派。
どちらもありがとうございます。人それぞれ受け取り方ってあるんだなぁ・・・・。
が、実は私はけっこう楽しんで書いたんですよ。
ちょっと、自虐って、あそんでる感じで。
ところが、
夫も「ゆきじろうさん、頑張って」派だったらしい。
それ自体はなんの問題もないのだけど・・・
「お前、変な歌詞かいてたなぁ」
「ああ、ゆきのソナタね。いいかんじの歌やろ?」
「俺、あれ読んで泣いたよ・・・」
「は??」
「俺は、・・・ゆきちゃんと、距離を置いたほうがいいかなぁ・・・」
「は??なんでや?べつにいいよ。そのままで。」
・・・・
・・・・・
・・・・・・
びっくりしたぜ。
なんなんだ、こやつ・・・・

夜、ゆきじろう君を放鳥していた。
しばらく私のとこに来たあとは、
例によって
ひとり遊びしているゆきじろう君。
自らかごに入り、
ブランコや紐で遊んでいる。

突然!
がたがたっ!!!!
かごから出て、
玄関の方向を向いている。
「おや?」
思うと、すぐに夫が帰宅。
・・
・・・
・・・・
「すっげぇーーー!!!」
ゆきじろう君、すごすぎ。
よく、犬が主人の帰宅を、いち早く察知する話は耳にするが、
まさか「インコ」もそんな能力があったなんて!
「やはりただものではないぜ!ゆきじろう君!!」