うちどめ 

ちょっと更新とどこおちゃっいました・・・
どうも、ゆきじろうです。
我が家のインコズ&黒柴も元気です。
夫は本格的に、ときじろう君をこわがりはじめました・・
あんな子犬のどこがどう怖いのか、理解に苦しみます。
こわいけど、慣れてほしいという気持ちもあるようで、
ときじろう君の頭や背中をなでようとします・・・
が、
ときじろう君、
夫がなにも言わずに手を出してくるものだから、警戒して顔をあげます。
そうすると、夫はビビッて手を引っ込めたり騒がしく動かしたり。
挙動不審な夫の手が目の前をうろちょろするので、
ときじろう君はすぐさま攻撃・・・
それを見て、ますます夫がびびっているという、絵にかいたような悪循環・・・

そんな中、ひたすらゆきじろう君に癒しを求める夫。
「ゆきちゃんはかわいいばい・・・」
「ほんまに、とき、どこかにもらってほしいばい・・・」
「お前になにかあったら、まずときを誰かに譲るばい・・」
「もう、俺には鳥ばい・・・鳥しかいやばい・・・」

犬ってやつは、ほんとこっちが心開いていないと、なれないものですよね・・・
ときじろう君、私にはまとわりつき、お座りもできるようになったし、
おいでもできるし、出せもできるし。
アイコンタクトもできるようになってきたし。
「けっこう名犬」だと親ばかにも思ってるのですが。
夫のことを無視することも多く、部屋に自分と私しかいないかのように振舞うことも多々あります。
既に、無視され始めている夫・・・
ほんとに、夫が犬好きになれるのか、私でさえも不安になってきました・・・(・_・;)

ともかく、ゆきじろう君を愛する夫。
絶対にゆきちゃんだけとは離れたくないようです。
確かにゆきじろう君はべらぼうにかわいいけどね〜
まずは、ときじろう君にも心開けよ・・・

「おまえさぁ、確認しときたいんやけど・・・」
「なに?」
「これでうちどめだよなぁ・・・」
「うん、まあね」
「でさ・・・(言いよどむ夫)。もしつきが死んだりしたら、補充はするのか?」
「(補充ってお前・・・しかも、ゆきちゃんを例には絶対にあげんのやな・・・)どうやろうねぇ・・・せんのやない?」
「じゃぁ、皆がいなくなるまでは補充はせんのこうな」
「そのときにはお前も死んでんじゃないの?」
「はは(笑ってるよ、こいつ。)・・」
「・・・」
「でさ、・・」
「うん?」
「そしたら、ヨウムかおうな・・」
「はは。まぁ、いいけど。(だから、お前はそのころおらんっちゅうねん!)」
老後は私とヨウムだけなのかもしれません・・・
でもね、ヨウムは寿命長いから、そのあたり考えて私が35歳になるくらいまでには、
飼いはじめないといけないとは思うよ?

ともかく健康に長生きしてほしいものです・・
できるならばゆきちゃんが一番長寿になってほしいのは、夫婦共通の願いだったりします・・・