コナン

最近ちょっぴり甘えん坊

夫がコナンが好きだ。
私は、普通だけど、いちおう、コミックスは読んでいる。
コナンはアニメの方が面白い、と思う。
漫画は、なんか、画面が黒っぽくて、読みづらい。
いちいち、登場人物の紹介があるので、嫌になる・・・
なので、私は、コナンを読むときは、
しんいち&ランや
へいじ&カズハや
小五郎&その嫁(なんだっけ?)
などの、人間関係(恋愛関係)メインで楽しんでいる。
ちなみに、好きなキャラは小五郎。
嫌いなキャラは怪盗キッド。キッドはすごいやつの割りに、扱いが低いと思う・・・・まっ、どうでもいいけど。
夫は好きなキャラ、歩美ちゃん・・・・・(・_・;)
しんいちとくっつくのは歩美ちゃんがいい・・・と思っているようだ・・・・まっ、どうでもいいけど。
さて、なぜにコナンの話か?
昨日のアニメ、コナンがなんと、セキセイインコの話だったからだ。
これは、アニメオリジナルの話かな?きっと。本誌よんでないので、確信はないけど。
新一の学校の女の子の家には、オスの少ししゃべるセキセイインコがいる。
その子を、少年探偵団たちが見に行くが、
セキセイはしゃべらない・・・
みたいな導入で始まる今回のストーリー。
おお!セキセイや!
なんだか、うれしくなる。
ちなみに、青いセキセイです。
見ていると、なんと、新一が
「ろう膜の青いのがオスで、赤いのがメス」
という、およそインコおた(インコオタク)でないとしらないであろう知識を振り回す・・・
恐るべし新一。
「探偵は、こんな知識もないといけんのばい。いつ殺人事件にインコが関わるかわからんきね(笑)」夫が言う。
インコは、具合が悪いときもぎりぎりまで、元気なふりをする。
なぜなら、弱っているのがみつかると野生では生きていけないからだ。それは手乗りでも同じ。
さらに、インコおたぶりを発揮する新一。
病気のときは、青から茶にろう膜が変わるときもある。
私ら夫婦でも知らない知識も振り回す。
(ちなみに、オスのインコが発情しすぎると、ろう膜が茶になるのは知ってましたが)
高い位置から、低い位置へ移動するときに、インコはほとんど、翼をひろげないのだけど、
今回のアニメ、動画もきちんとそのようになっていた。
「そうとうなインコオタが関わっているぜ・・・」
けっこう楽しめた今回のコナンでした。

具合が悪いときも元気なふりをして、しゃべったりする・・・
新一のこの台詞。
夫と私は同時に
「こえーーーー」
言いましたとな。
ゆきじろう君。
そして、つきんことはなんこよ、
どうか長生きしてねーーーー!!